「ブスはセックスが好き」
母が何気なくぼそっとつぶやいたこの言葉に
私は何故かモヤモヤした感情が生まれた。
だってこれは今の私のテーマだから!!
いやードキッとしたわ…汗。
てか、なんで母がそんな言葉を言ったのかは
置いておいて(え?)
何故これがいまの私のテーマかって言うのは…
(ここからはバカな発言をします。注意してください)
私は元彼と別れて4〜5年経ちましたがその間誰ともお付き合いしてないし(彼氏がいるって嘘言ってたw)
もちろん、誰ともヤッてません。
悔しいくらいヤッてません。あー自分で言ってて悲しい…。
そこで私は気がつけば26歳の誕生日にこのまんまだったら
二度とセックス出来ないんじゃないかと異っ常なくらい不安になり、決意しました。
「ぜってぇー今年はヤル。ヤル。彼氏だろうがなんだろうがヤル。ヤッてみせる。」
「ヤリマン復活祭をヤッてやるぜっ!」
と鼻息を荒くして覚悟を決めました。
ここで「ヤリマン復活祭ってなんだ!?」って思った人もいると思いますが♡
それは後で♡笑
私はセックスが好きだ。(どうしたいきなりw)
あぁ。好きさ。大好きさ。ハッキリ言うよ。なんか文句あるか??(我ながら強気だな…)
それは何故かって?
それは自分が解放されて
自己陶酔できるから。
もちろんエロい事も好きだけど
私にとってエロって自己陶酔なのだ。
エロい格好してる私が好き。
エロい事してる私が好き。
ただの自己愛オナニストなのです。
うん、登場人物、自己愛だらけだな…涙!!
でもなんで私がこんなにもエロにしがみつくのだろうとずっと悩んでいましたが
中村うさぎさんの著書
「セックス放浪記」
雨宮まみさんの著書
「女子をこじらせて」
を読んでみえてきたのは
私の背景にあるのはやっぱりコンプレックスやトラウマでした。
かなりありきたりな感じですが、これがまた根が深い。
男にオンナとしてみられたい。
でもその男が自分の好みの男じゃなきゃ
絶対に嫌だし、誰でも良いわけじゃない。
でもそれは男もでしょ?
どうせ抱くなら良い女の方がいいじゃん。
なのに、自分が好きな男には私は欲情してもらえないからずっとずっと気持ちも心も欲求不満なのだ。
誰が悪いってそれは自分が悪いのは
分かっているから自己嫌悪してしまう。
でもどうしてもどうしても
自分の中にいるオンナを解放させてやりたいのです。