わたしの吐き方日記

私のめんどくさい自意識を吐き出す日常

30歳無職独身

人生って本当にどうなるかなんてわからない。

自分の想像斜め上をいくから

本当、未来なんて分からない。

だけど流れ着いた先で全力をかます

今の私はそれしか希望がないのかもしれない。

 

私は仕事を辞めた。

不倫した彼とは連絡とっていない。

会社には感謝はあるけど

モラハラセクハラをする奴らと

離れて正解。

 

あぁ、30歳無職独身。

このパンチワードがナイフをもって

私を傷つけにくるが

何故か、何故か、30歳無職独身の私は無敵だ笑。

痛くも痒くもねぇ。

だって、欲しくて欲しくてたまらなかった

ものの為全力で走ってきたが一瞬だけ全て

手に入ったかのようにみせかけ、

見事にするりと全て手の中で消えていった。

消えた瞬間私は壊れたけど

完全には壊れていなかった。

いっその事、頭おかしくなって

体も壊してなにもかも消えてしまった方が

楽なのに私は壊れていかない自分が不思議だった。

だから、壊れていかないのなら

私が私を育てて、どんな寂しさも苦労も

乗り越えられる私を創る。

孤独を感じた夜が来てもどうせ朝がきたら

忘れてしまう私になる。

楽しい事嬉しい事休む事も許してあげる。

お金沢山稼いで思う存分楽しんでくれ。

もう、好きに生きてくれ、わたし。

責任は自分で取るから大丈夫だ安心しろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから。

 

 

あれからの話。

 

私は5月にいた部署を離れ

6月後半に新しい部署にきた。

ものすごく嫌で辞めたくて仕方なかった。

新しい部署では良くしてくれた

元上司がいたため

仕事の悩みを打ち明けたら、いまの部署に引き抜いてくれた。

でも、前の部署の上司が嫌で逃げたら

今の部署で意地悪な奴が現れそいつと大げんかして発狂した7月。

 

きちんと人生はなるようになっている。

 

苦手な事から逃げればまた違う形で追ってくる。

 

8月は元いた部署の嫌いな上司が

わいせつ罪逮捕され。(え。)

私はヘルプという形で元の部署に少しだけ戻る。

 

 

 

ねぇ、後1ヶ月待てば

私は嫌いな上司から離れられたんだよ。

そいつは逮捕され会社を解雇されたんだよ。

もし、後1ヶ月待てば、

私はいまの職場の意地悪クソヤローに

「あんたと働きたくねぇーーんだよ!(怒💢)」

など、発狂しなくても良かったのだ。

 

 

人生はタイミング。

 

8月、そんなジェットコースターみたいな仕事でメンタルも富士急ハイランド

 

メンタル富士急な私が犯したメンヘラ行動がありまして。

 

元彼(不倫)に連絡する。

彼からすぐ返事はあったが

私が逢いたいと言ったら無視。

 

 

うん。

 

 

 

無視。

 

 

そこで私はメンタル富士急ドドンパ。

 

かと、思いきや、近所の銭湯で風呂を浴びている時に悟る。

 

「連絡先消そう。

もう連絡出来ない状態を作らなきゃ、またしちゃう。よし、消そう。」

 

私は銭湯で悟った8月1日を忘れない。

 

そして苦しくて死にそうになりながらも9月1日を迎える。

もちろん彼との連絡はしていない。

と、いうかもう、連絡が彼から来ることがない限り私からは連絡しようもない。

 

しかし、8月31日夜に私はもうどうしようもなく彼に逢いたくて逢いたくて仕方なくなった。

だから神様にもう一度逢わせてください。

と、強く強く願った。

 

 

次の日。

彼は私の部署の近くの店舗に移動になり

彼と一年ぶりの再会。

 

 

 

ねぇー!神様、たしかに逢いたいと願ったけど次の日に再会ってどういう事やねん!

最後に逢って別れたあの日から逢いたくて仕方なくて、なのに全然逢えなかったのに。

 

思わず彼を見て嬉しくて「あぁ!」と笑顔で

言ったけど彼は上司と一緒だったから

すごく気まずそうな顔をしていた。

 

その顔をみた瞬間、ものすごく傷ついた。

 

あぁ。そっか。そうだよね。って

自分を納得させたけど

寂しくて胸が苦しくなった。

もう、あの頃の二人じゃないんだと。

 

そう思ったら同時に怒りが込み上げてきた。

 

人は情けないけど、否定されたら

寂しさのウラハラで

腹が立つ生き物なんだなぁ。

 

なんとも、情けない。

 

でも、しょうがない。

 

わたしの感情はいつも

表と裏の感情が両方あって

どっちが自分の気持ちかわからくなる。

 

 

 

 

 

 

 

人生はタイミング

 

 

彼と別れてから休みの日は、なにかしようと

予定をぶち込みたくなった。

いまはLCCがあるから安く気軽に旅行にも行けちゃうからどんどん予定を立てて行くつもり。

そう考えたら私は自由だ。

28歳、独身。焦る気持ちもあるけど

自由だ。何したっていいんだ。

 

そう思うと、これから先を楽しめそうだ。

 

と、自分をなだめている。

 

でもいま、仕事を辞めたくて仕方ない。

この職場にいたら別れた彼と同じ職場なので

彼の話が耳に入るし、周りに「不倫女だ!」って馬鹿にされるのもゴシップのネタにされるのも疲れた。

でも辞めてしまうと生活が出来なくなる。

 

どうすりゃいいんだ。

 

今日、仕事終わったら行ってみたかったカフェに行こう。と、なんとか仕事中に自分のご機嫌を取りながら今日の仕事を終えた。

 

その行きたかったカフェに行くと…

 

定休日!!

 

…なんという事でしょう。

 

今日は行くな。という意味か。

 

なのでいつも行く駅の近くのスタバでソイラテを飲んでいます。

 

人生はタイミングか。

 

なら、今後私が仕事を辞める

タイミングもあるし、

彼と別れた事も良いタイミングだったのかな。

 

でも良いか悪いかは未来の自分が決めるから

未来の自分、頑張ってくれ。 

 

私はいまなかなかしんどいぞ。

でも、時間は勝手に過ぎて行くから

流れに沿って進んでいくよ。

 

 

 

平成に生まれたのに平成に愛されなかった気がする

 

(なんだこのタイトル・・・w)

 

久々に書きます。

ここ最近の私はメンタルずたぼろパーティです。

凹んで、なんとか前を向いて、また凹んで。

もうしばらくこれを続けて今に至りますがまだメンタルを通常運転にすることは難しそうです。

 

平成最後。別に令和が始まったってなんも変わらないような気がしてなんか自分の人生とはなんなのかを考えれば考えるほど病んできます。が、病んでいても時間は勝手にすぎる。

 

 

1つ前の記事の続きを書こう書こうと思っていましたがその事を思い出して今の現状に置かれている自分を現実的に受け止める気力がないので時系列でサクッと書きますw

 

まず、2年前の私はずっとやっていなかったSEXをすると年内に絶対すると鼻息荒く生きていました。

 

そして職場の飲み会である男性に一目惚れ。

 

1ヶ月後その人の恋しているにも関わらず、ナンパされたカズキだかケンタだかなんだかよくわからねー男とヤル。そして捨てられる。

 

自分のことを軽蔑し病む。

でも私は一目惚れした彼が好き!モードで1週間後には復活する。(おい、大丈夫か?)

 

そのまた1ヶ月後仕事のことで病み、夜の公園でボーとしていたら話しかけてきた元ホストのにいちゃんとヤル。(これが1つ前の記事のことです汗)

 

はい、また病む。

もうね、批判の言葉は言わないであげてください泣。

私自身が1番分かっております(T-T)

 

クソすぎるだろ!!!怒

 

しかしまだまだ続きます。

 

そのまた1ヶ月後、片想いしていた彼と再会の日が決まる。(彼は違う地域の場所で働いているので飲み会以外に会うことはない。)

 

ぜってー、落としてみせる。こんだけおかしな事をしているのだから彼と結ばれなかったら私は報われない。絶対付き合ってみせる!!!と鼻息荒くしていた。

 

私は沢山の作戦を練って、職場の人にドン引きされましたが彼に好き好きアピール(これが後に大問題になる。)

な、なんとその日のうちに結ばれました。

その日の症状、その日のうちにき○湯ばりの

その日の症状(人生HAPPY!神様ありがとう(T-T))その日のうちにSEXをしました。

(き○湯さん、ごめんなさい)

 

人生サイコー!!神様ありがとう!幸せすぎるー。を噛み締めながら

私はどん底にいました。なぜかって?

 

 

 

彼は既婚者でした。小さいお子さんも2人います。

片想い中の時は彼が結婚しているのかも分からず勝手に多分結婚はしていないと思い込んでいましたが(もし結婚していたらこの恋はないな。と覚悟していたはずでした)

 

 

 

でも、正直もう止められなかった。

彼は最初から「俺は結婚していて、子供もいる。でも嫁とはうまくいっていない。」「でも子供二人はどんなことがあっても大切なんだ」ありきたりな、浮気男が言いそうなセリフですが彼が「でも俺はアヤのことも同じくらい大切で」

その一言で私はもうなにも見えないくらい彼を愛してしまいました。

 

それから二週間後、彼は奥さんに離婚を告げるのですがもちろん奥さんだっていくら関係が終わっているからって納得するわけがないし、お子さんもまだ小さい。

彼も自分が奥さんと子供を傷つけている事が罪悪感で毎日苦しんでいました。

私も辛くて、色々な感情が渦巻き、彼と一緒にいたこの一年半、幸せとドン底が平等に進んでいきましたが奥さんとお子さんはずっと苦しでいたと思うと自分達だけが幸せになるのは違うし、彼も最後はお子さんを守りたいと言っていました。私自身も親の離婚のせいで嫌な思いをしたので私が心の底から愛している彼の子供を傷つけてはいけないと思いました。

 

ただ彼も私も全力でお互い愛し合っていたと思います。

まだ傷は癒えていませんがその真実だけを胸に秘めて生きて行こうと想います。

 

 

 

彼と別れて1ヶ月経ちましたが

妹の結婚&妊娠に私はまたメンタルがやられてしまったのですが(妹に先に越された、母親に一番先に孫を見せたかった)などという

しょうもない感情です(苦笑)

ほんと自分は情けないし、いつまでも過去の傷が癒せなくて拗らせてしまっていますが

かならず乗り越えて行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後のその後

 

ヤリ捨てられて一ヶ月経った。

片想い中の彼が毎日なにをしているのか

彼の日報をみてはドキドキしていました(おまえはストーカーかw)

でも、歳も歳だし、結婚しているかな?

子供もいるかな?でも独身ぽいし。

んー。もやもやする〜。

けれど久しぶりの恋なので全てが新鮮でした。

 

私は片方恋愛モードふわふわな状況でしたが

もう片方の私は職場の人間関係がうまくいっていなく、お局様とは揉めるし、同期の男には

ネチネチ影で悪口を言われ最悪な状態でした。

 

まー、私がいままで人間関係がうまくいっていた事って無いんですよね。

学生時代だってあんなんだったし(詳しくはバージンを捨てた記事をみてください汗)

大体影で悪口や目の前にいるのに悪口言われるなんて当たり前。

だから人と距離を置いてしまうし

コミュ障なのはそのせいなのか、元々の性格なのか?

でも、そんな最悪な職場でも遠くの店舗に彼がいることが唯一の幸せでした。

 

それ、なのに…

 

私って奴はまったく…

 

 

その日は私の悪口を言う同期と二人でお店を回さなきゃいけない日で引き継ぎでいたバイトの男の子に同期はまた私の目の前で私の悪口を言っていました。

悪口を言われているから気にしていないフリしていても、意識してしまうし、すごく傷ついていたのだと思います。

弱いけどすごく傷ついてしまった。

言い返せれない自分が惨めだったし、

悔しかった。

 

実際その同期は色んな人の悪口は言うタイプの人間だからそのレベルなんだけど。

 

仕事を終え、気がつけば夜中の3時を回っていました。

8月の真夏で大きい公園のベンチで一人座っていました。

若い女の子が友達とキャッキャッ騒いでいたり、ホームレスの人が寝床を探していたり。

カップルでイチャイチャしてたり。

 

なんで私はこんな人生なのかなって

その人達と自分を比べてボーとしていました。

 

仕事辞めたいな。

でもどうせ辞めるなら片想い中の彼を

射止めてからにしよう。

でも、うまくいくの?この恋。

もう色んな事に無駄に傷つきたくなんかないよ。

はぁ、寂しい。寂しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いを放っていると、

寄ってくんだよなー変な男って(涙)

(私も変な女だけど♡)

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

コメント下さった方、こんなクソみたいなブログにコメントをして頂きありがとうございます!嬉しかったです。

なかなか書けないのですがこのブログを書いているときが冷静で自分らしくいれる場所です。

これからももっと頭おかしくて常識がズレたブログを書いていくと思いますのでよろしくお願いします笑。

 

 

その後の私

 

その男と別れ、独りで泣きながら帰りました。

 

なにがしたいんだ、私は。

 

頭で考えては自己嫌悪と自己否定で死にたくなった。

 

人は誰かに愛されないと生きていけない。

目に見えた愛情が欲しくて堪らない。

誰かの一番になりたい。

愛されたい。

 

私は幼少期に親が離婚して母の再婚相手とその祖父母と同居していた時、種違いの妹は可愛がられ私は邪魔者扱いされていたのがよっぽど

トラウマになっているのかな。

 

愛されたい。愛されたい。

 

その想いに囚われすぎていて

私は自己愛という武器で自分を守ろうと過剰に自分を可愛がっているのか。

 

考えても考えても答えなんか出なかった。

 

 

数日後、私は片想い中の彼の事ばかり考えて気がつけばヤり捨てられたカズキ、じゃねーや、ケンタ(苦笑)の事はどうでもよくなっていました。たまに思い出して不快になる程度でした。

 

 

しかし、その一ヶ月後、私はまたやらかすのです、、汗。

 

 

 

はぁ。この記事を書いていて改めて自分が馬鹿だと思うけど私はこういう人間なんだと受け入れて頑張ってみようと(笑)思います。

 

更新は遅くなってしまうのですが

こんなクソみたいな私のブログを読んでくれてありがとうございます。

まだまだアホな事しますので呆れないでね♡(笑)

4年ぶりのセックス

 

お久しぶりです。

この半年、もう色々なことがありすぎて

書けませんでした。

でもまさかのまさかの事ばかり起きていて(今も!)あまりにもドラマな展開になり

自分でも自分の人生に、追いつけないくらいです笑。ゆっくり続きから今の現状まで書いていきますので末長くみてくださいねー!!

 

さーて、続きです。↓

 

 

2週間たっても

もう彼への好き好き好き好きーが

止まらない\(^^)/(照)

次会うときまで綺麗になってたいな。

ダイエットもしたいし。

なーんて思ってたら恋煩いなのか恋愛モードで

セロトニンがでているからよく

わからないけど

あれ程落ちなかった体重が勝手に落ちた。笑

メイクも少し変えたりしたら

周りも「どーした急に!!」

(あれほど女子力ないやつが急に色気ついたぞ)

と、驚いていました笑。

 

 そりゃ好きな(ヤリたい)男を見つけたら

色気つくじゃろかいー!!

 

 

 

でもまだ彼の素性をよく知らない。

もしかしたら彼女いるかも。

もしかしたら結婚してるのかも。

もしかしたら子供もいるのかな。

…いたら嫌だな。涙

 

よし。次逢えるのは多分10月(この飲み会も

彼が来るのかどうかは分からないけど)

万が一失恋してもあまり傷つかないように

スピンオフ的な感じで他の出会いも楽しもう♪

と調子に乗りました。

 

えぇ。何度も言いますが久々の恋モード(エロモードか?)なので

ぶっ飛ばしてるんですね。

 まぁ元々ぶっ飛ばしてる人間ですが汗。

 

 

そしてあの日…7月12日。

夜勤明けのam3:00

とても夜風が心地よくて

始発を待つまでいつもはマン喫とかで

時間潰すけど今日は新しく出来た

市電のキレイなベンチで時間潰そう。

星空も綺麗だし。

なーんてロマンチックに酔いしれていたら

(これこそ、急遽の自己愛オナニーだよなw)

 

「お姉さんなにしてるの??」と

飲み帰りっぽい20代の

男の人が話しかけてきました。

好きな人ほどタイプじゃないけど

まぁ嫌いなタイプでもない。

ていうか、若干元彼に似ているなぁ。

「始発待ってる」と言うと

 

男「お姉さんいくつ?」

私「26。」

男「あ!俺と同い年!?……いや違う。俺3つ

下だわ!!」(←のちに重要なセリフである)

私「え?年下?(年下はちょっとなー)」

男「俺、年上大好き!!飲みに行かない?」

私「いやー行かないよ。(んー。スピンオフで進めていきたいしな。これも出会いか?まずは純情ぶって行かないと言い張る作戦をするか)」

男「彼氏いるの?」

私「いないけど…」

男「じゃあ行こうよ!!ホテル(^○^)!!」

私「え?ホテル?行かないよ!!素性のわからない人とはホテル行けない。なにやってる人?ていうか名前は?」

男「ケンタ!お姉さんは?」(←ここも重要)

私「アヤだよ。」

男「アヤちゃん!仕事は何してるの?」

私「ここら辺の飲食店。なにやってるの?」

男「んーと…会社やってる。」

私「(え…嘘くせぇ。)嘘でしょ?なんの会社?」

男「…ホントだよ!…まぁ介護系かな。」

(あまり言いたくなさそうだった)

とりあえずここで話すのもなんだからホテル

行こうよ!」

私「んー素性がわからないから教えてよ」

男「だから名前はケンタ!で、23歳。東京出身!(ちなみに私が住んでいるのは東京ではなく地方です)で、いまここで会社やってる!!」

私「へぇ。彼女いるの?(まぁーそんな変なやつでもないから彼女いないなら別にいいかな。

今年セックスするのが目標だし)

男「いないー!だから俺は全然大丈夫!

行こうよ!行こっ!(^○^)」

私「だったらケンタ君家近いならケンタくん家に行こ。家がいい。」(それでも警戒心あり)

男「俺ん家はやだよー。ホテルにしよ!」

私「んーまぁいいけどエッチしないよ?(変な奴じゃなさそうだし行くだけ行くか。)」

男「よし!いいねー(^○^)

コンビニいってお酒買おー!」

とコンビニに行きいざラブホへ。

その間にも色々話したけど

ちょっとまて。今日のブラジャーとパンツどんなのだっけ?あ!ムダ毛の処理してねぇ!!

と内心焦ってました。笑

いや、だって。まさかそんな事あると

思ってなかったしー∑(゚Д゚)

 

 

しかし、私も良い大人。

そして過去にも何度もヤラカした

 

「その日に逢った男とセックス。」

 

(バージン卒業後のヤリマン時代のことは

今度書きますね♡泣)

 

でもやっぱり、躊躇いがあった。

最後にしたセックスは唯一「きちんと」した

お付き合いをした元カレと。

セックスレス

打破するために元旦にホテルのスィートルーム

でヤッたのが最後だった。

でもその数ヶ月後には破局したけど  

「愛のあるセックス」だったと思う。

それを一瞬思い出したら

自分の承認欲求とか

自己愛とか性欲のためだけに

つくづく翻弄されている自分に呆れた。

でも。でも、今日逃したら私、後悔する。

処女を失ったあの日の

一瞬楽になれた感覚に陥りたい。

それに、これも出会い。

もしかしたらもしかしたら私を本気で

愛してくれる人かもしれない。

 

ラブホに着いてから

ケンタに警戒心があり(ヤルのわかってるのに警戒心MAXって変な女でしょw)

色々質問してケンタに

「どんだけ警戒してるの!笑」と笑われる。

 

ケ「そんなに警戒するなら帰っていいよ笑。

俺無理やりヤったりするのは違うと思うからー!」

私「いや、ここまで来たら帰んないよ!(おいw)

でも逢って小一時間ほどでエッチはないじゃん!(いやお前過去に何度もヤッてんだろがw)」

と、私はココロとカラダがウラハラな状態で

自分でもどうしたいのかわからない状態に。笑

 

この会話をしばらくだらだら続けながらも

彼が近づいてきて太ももをなでたり

触ったりしてくるから

カラダは素直に反応していました笑。

 

そして不意打ちのキスに

もう、スィッチオーーーーンッ!!

 

ケ「シャワーはいろ?」

私「………(久しぶりすぎるキスの余韻にひたるw)さ…先に入って!!」

ケンタがシャワーに入ってる隙に

今日のブラとパンティをチェックしましたが

上下バラバラ(;´д`)ww

しかもすね毛もチクチクするー涙(;´Д`A

 

ケンタが出てきて

すぐシャワーに入りアメニティのカミソリで

ムダ毛を処理し、ブラとパンツは服の下に隠し

ましたw

ほんっとこの時は自分に激しく腹が立ちました。

「普段から手入れしとけ、バカ!怒」って。

 

時間が少しかかったので

ケンタがまだー?って入ってきた時は

「ぎゃーこっちこないでー!!」

(ムダ毛処理中)とヒヤヒヤ。涙

 

 

そしてバスタオルをカラダに巻きつけ

メイクと髪を直し

いよいよケンタの元へ。

 

無言でケンタが近寄りキスをして

前戯をしてくれました。

こっちもフェラーリ(フェラーリごめんなさい)をしたら

めっちゃ上手いね!とお褒めの言葉を頂き

衰えていなかった自分にガッツポーズ!

(お世辞かもしれんがな)

 

しかし、挿入したら

これがめっちゃくちゃ痛てぇーーー。泣

ち●こがでかい訳じゃないし(むしろ細いw)

なんだこれ。

えーん、痛いよー!!_:(´ཀ`」 ∠):笑

やっぱりセカンドバージン

辛い!!!

ぎゃー、助けてー。もうやめてー(;´Д`

と、思いながらも

トンネル工事(笑)1nd終了。

 

 

セックスしながらも頭の隅では片思い中の彼の事考えてました。

「本当は彼が一番なんだけど。

私どーしたいんだろ。よくわかんない。

ケンタとどうなりたいの?」

 

上の空で考えていながらも2nd突入!(え?)

 

やっぱ痛てぇ!!前戯は気持ちいいのに!!

さっさと終わらせてくれー!

 

やっとのこさ終わり。ベッドに倒れこむ

 

色々と感情がぐるぐるまわって

私「ねぇほんっとに彼女いないの?」

ケ「…いないよぉ〜。(酔いが覚めて半分寝てる)」

私「キスマークつけていい?」(真意を確かめる質問)

ケ「いやっ、ちょっと俺そういうの嫌い!!」

私「…(あれ。コイツ、女いるな)

ケンタの事好きになっちゃうかも!!」

ケ「それはないわ!!(キッパリ)」

 

 あぁなるほどね。

またやっちゃった。

そう思った瞬間自己嫌悪がぐるぐる。

 

なんでなんでなんで?

なんで、ヤッたの自分。

もう最悪だ。なにを期待してるんだ。

結局こうなるじゃん。

 

 

ケンタの寝顔をみながらふと思った。

こいつやっぱなんか言動行動怪しい。(え、今更!?)

ケンタが爆睡したのを見計らって

免許証をみたら(お金は盗んでません。)

 

 

 

…えぇええー!!!??

 

 

 

 

 

 

「清水和樹」「平成1年10月26日生まれ」

(これは仮名ですが)

 

 

 

 

 

ええええええぇえー!

なにこれコイツ、スパイか??

北朝鮮工作員とか??

だれだよ!和樹って。

オメェ、ケンタじゃねーのかよ!!

と、衝撃をうけたのと同時に

また凹んだ。

 

そう。簡単に言えばただナンパされて

ヤッて名前と年齢、詐欺られたって事です♡汗

 

我ながらバカだなーと思いました。

でもそこに愛があるとヤル前は期待していたから余計バカだと思います。

 

でもケンタに

「あんたケンタじゃないでしょ!」と

つめ寄るのも違う気がして。

 

結局私の自分の欲(愛されたいとか承認欲求)の後始末は自分でしょうと思いました。

 

だからケンタだけを責めるのは違うし

彼も私もお互いを思いやる「愛」なんてないし。

お互いのカラダを使ったオナニーにしかすぎないんだなと思いました。

 

ケンタに連絡先教えてって言われたけど

このまんまズルズルセフレに成り下がる

くらいならここでスパッと終わらせたほうが

傷が浅く済む。

過去のワンナイトから学んだ事。

 

テキトーな会話をしながらホテルからでて

 

「じゃーね。」と私が言ったら

彼は冷たく私の顔を見ず

「じゃーね」と行って消えて行った。

 

私はその瞬間すごく虚しくなって

振り返ったら

彼はこちらを見向きもしませんでした。

 

彼が振り向いてくれるほど

私はイイ女ではなく

ただやり捨てられたオンナ。

 

みっともないな、自分。